2009-10-01

噂の「寺本さんからのお手紙」

昨日、噂の「寺本さんからのお手紙」が届きました。

締切に追われて昨夜はずいぶん遅く帰ったのですが、先に帰った旦那さまから電話がありました。
「なんか、変な手紙来てるんだけど。親展って書いてあって、差出人が夢クリの住所なんだけど、寺本っていう個人名なんだよね。なんだろう?」
えらく不審気な声。
どうやらとんでもなく悪い病気が見つかったとか、なんか予想外の通知かと思ったらしいのです。

「ああ、それ、請求書だよ。夢クリに通う人たちの間では、寺本さんからのお手紙として有名だよ」
「そうなのか・・。ぴょんたはせっせと調べてるからねえ。俺、知らなかった」
「夢クリで直接説明されたことはないけどね」

ほんと、皆さんのブログ情報のおかげで、いろいろな初体験の出来事が予想できるのは、本当にありがたいです。

請求額は私の分29666円、旦那さまの分1120円。
顕微授精31500円+胚盤胞培養(途中まで)26250円で、6万円弱と予想していたので、思ったより安かったです。
料金表と比べてみると、顕微授精の31500円が免除になったみたいです。「採卵時の卵子の状態やその他の理由により、顕微授精料金が免除になることがあります」という注意書きがあるので、それに当てはまったんですね。

請求書に「やむを得ずお支払いが遅れますときは、お手数ですがご一報くださいますよう」という文面がありました。なんか、良心的ですね。
(まあ、患者としては見放されたくないから、必死でかき集めて払いますものね。未収の可能性はほとんどないか・・・)

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