2009-10-07

D3:クロミフェン採卵周期スタート

D3通院日でした。
前周期もそうでしたが、いよいよ始まった~、という感じです。私の頭の中はパチンコ屋さんの大当たりフィーバーがアナウンスされたような気分です。「××番のお客さま~、チャンスが始まりました~ガラガラガラ~」っていうイメージなんですけど、通じますでしょうか。なかなか旦那さまには共感してもらえません。

5番先生でした。
E2:57 LH:8.7 FSH:6.6 
LH>FSHのままですが、今日はその指摘もなく、「3日目としては、ホルモン値も問題ないですね。卵胞もあまり大きいのはなくて、お薬の調整も効いたみたいで。今日からお薬です。看護師さんからお薬の説明がありますので」
と淡々と、あっさりと。
今日はあれこれダメ出しされるかも、と思って、問診のときには旦那さまにも来てもらっていたのですが、あっさり秒察でした。
「成功報酬に入れるかどうかはいつ分かりますか」と聞いたのですが、お金の話は会計で、とのこと。

これだけのために朝に弱い旦那さまを無理につれてきたのはちょっと可哀そうだったなと思いましたが、いつ大事なことを言われるかこっちもわからないのだから我慢してもらうしかないですね。
あれこれ言われなかったのは良かったということだろう、と解釈して、とりあえず採卵周期に入れたのを喜ぼうと思います。

看護師さんから
・通院日がD3、D6、D9となること
・毎日夕食後にセロフォンを飲むこと(時間は少々ならずれてもかまわない、少々ならお酒も可だそうです)
・次回以降、注射も加わるかもしれないので、DVDを見ておくこと(このDVDは採卵の日に回収だそうです)
を説明してもらいました。

夢クリは「採卵日」とか、「クロミフェン採卵周期」など、パッケージ化されているものについての情報はかなり丁寧に出してくれるので助かります。
それに当てはまらない場合はその場その場の判断の集積なので、なんだか気分的に振り回されてしまいますけど。

旦那さまは今日は年休だったので会計はまかせて、私は職場にダッシュ。15分ほど遅刻してミーティングに合流したのでした。

帰ってみると、旦那さまがクロミフェン周期制度の同意書をもらってきていました。ということは、ぎりぎりでその制度に入れてもらったということでしょうか。マーベロンの間はずっと効きが悪い、悪いといわれて、基準値に到達できなかったのですが、今日の値はなんとか補欠合格みたいなところだったようです。
料金制度はとっても細かく説明されており、一度も採卵できなかったとき、一度も移植できなかったとき、などの減額も書かれているのですが、どうかそんな事態になりませんように、返金なしで卒業できますように・・と祈るばかりです。

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2 件のコメント:

  1. クロミフェン周期に入れたのですね!よかったですね~。
    通院は採卵周期がいちばん大変だと思います。
    お仕事との両立大変だと思いますが、返金なしの卒業に向けて、がんばってください!

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  2. >edoさん

    先生からは何も言われず、お金のことは会計で、っていう感じだったので、たぶん入れたんじゃないかと思うのですが、まだよくわかりません。

    6日目、9日目までの通院時間は確保しましたが、その先がどうなるのか、内心とても心配です。でも長い目で見れば数日のことなのですから、少なくとも今周期はなんとか採卵最優先でいきたいと思います。

    edoさんは卒業まであと一息ですね。どうぞお大事に。無事の卒業を応援してます!

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