週1の鍼灸院通いも9回目になりました。
最初は足の先から頭の上まで順々に鍼を打ってもらい、お腹と腰にお灸をして全体を暖めるというのが続いていましたが、6回目ぐらいからピンポイントをぐいぐいと鍼でやってもらう方法になりました。ちょっとズキンとするような痛きもちい、なんだかとっても効いているような感じがする刺激。ぐいぐいやってもらうと、他のところまでコリが取れていきます。これぞ鍼、東洋医学、という感じです。
相変わらず冷えは簡単には解消せず、胃の疲れも根深いそうなのですが、肩甲骨の後ろあたりの点をググッとやってもらったら、高校生のときからひどかった肩こりに集中的に効いた模様。首をまわすとバキバキ音がすることがしょっちゅうあったのですが(周囲の人にしばしば驚かれます)、あまり音を立てなくなりました。
不思議に思うのは、お腹をギューッと押されても、違和感のあるところとないところがあって、いくら押されても全く苦しくもなんともないところもあるんです。そして、鍼をしてもらった後は同じように押されてもその違和感が減ります。よく聞く「やわからいお腹」「固いお腹」という意味がずっとわからなかったのですが、押されても痛くも苦しくもないのが柔らかいってことなんだろうなと思います。あいにく私のお腹の固さは根が深いのか、終わる時間になっても全部は解消しませんが、それでも始まるときよりはだいぶよくはなります。
前回、自分でできることがあるか聞いてみたところ、まずは冷やさないこと、胃が疲れているから冷たい物、辛すぎるものを食べないこと、骨盤などがずれて血行が悪くなっている場合は開脚なども効果があるとのことでした。
治療を始めて開脚を意識してやるようになったのですが、最初のころは自分でもびっくりするほど硬くて、「こりゃ大変だー」という感じだったのですが、少しずつ開きやすくなってきました。でも、体調があまりよくないときは脚の開きも悪いような気がします。
鍼に通うようになって2か月、全体の体調は上向いてくれているはず(!)なのですが、最近、週の後半になるとやけに疲れたなと感じることがあります。昨日は夕方ぐらいからすでにぐったりでした。18時過ぎから打ち合わせがあったのですが、目がうつろだったらしく、同僚に「ものすごく疲れていますね」と言われてしまいました(汗)。
以前は疲れたなあ、というときに、コーヒーを飲んだりしてカフェインの力を借りて気合いを入れ直してたのですが、それをしなくなったせいで、素直に疲れが出ているのであればいいのですが。
年相応が目標なのですが、若いお母さんに交じっても年寄りじみた状態にはなりたくないので、年のせいで体力が落ちたのだと困るな~。
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himekoです、先ほどはコメントどうもありがとうございました♪
返信削除過去の記事を読ませていただいたのですが、何だか私と似てます!ぴょんたさんは17個刺して、11個空胞、1個凍結だったのですね。私は13個刺して9個空胞、1個凍結でした。期待しすぎてがっかりしましたよー。でもでも!移植の結果は違うと思います。上手くいきますように、運命の卵さんでありますように。。私もすぐに追いつきたいと思います!
私も体カチコチなんですよ、、、開脚ストレッチとかやるといいのですね。お風呂上りにでもやってみようと思います。
>himekoさん
返信削除訪問&コメントどうもありがとうございます。
そうなんです、私もhimekoさんの記事を見せていただいて、似ているなあと思いました。
たまごのことを気にかけていただいてありがとうございます。移植できるのかどうかまるで目途が立ちませんが、ぼちぼち進みたいと思います。
ブックマークもありがとうございます。私もhimekoさんのブログをブックマークに入れさせていただきますね。
himekoさんの次回の採卵、辛抱強いお休み周期の成果が発揮されて期待通りとなりますように。