2009-11-09

D8通院:Dダイマーようやく解消か?

フェマーラを3日飲んだだけで、あとは特にすることもないので、静かに何事もなく過ぎている移植周期序盤です。採卵卵周期のなんだかファンファーレが鳴り続けているような盛り上がりとは気分がずいぶん違います。

今周期はホルモン移植周期の予定だったためD1通院の際、Dダイマーがさらに上昇してしまったため、自然周期に切り替えとなり、今日は1週間後の通院指定日でした。
Dダイマーがちゃんと下がったかどうかを見るための1週間後なのだろうと推測しますが、卵胞の成長を考えるとD8というのはなんとも半端な時期での通院。今週の水曜、木曜は仕事の予定上、通院が難しいので、次の通院指示が水曜になるのか、木曜になるのか、金曜になるのか、と気をもんでいました。

15時から時間休を2時間ほどとって外出。
今日はほんと、空いていました。Dダイマーの検査があるので時間がかかりますよ、と言われましたが、採血して1時間後もたたないうちに内診に呼ばれました。
が、内診台の上で脚を広げて待てど暮らせどなかなか先生は登場せず。おまたにスースーと風を感じながら、なんだかすっかり乾いていくような感じで落ち着かないまま10分ぐらいずっと待っていました。

1番、2番、5番とそれぞれからお呼びがかかっていたので、今日は2番先生か5番先生だろうと思っていました。今日は特段大事な感じはしない日ですからね。ところが、内診のときには「はい、診察しますよ」というマスク越しの声はどうやらどちらでもない感じ。では院長だったのか?でも違うのか?とイマイチ判別がつかずでした。

結局、1番から呼ばれましたので院長だったようです。
E2:47 LH:28.9 P4:0.8 FSH:12.9
たまごは9.1と8.7ミリ。

「まだ卵胞小さいね、いつも時間かかるみたいだから、次は5日後、14日」
書いてくれなかったので、間違えては大変と、「14日、土曜ですね」と確認しましたが、それだけで終了。
看護師さんにも「では3階に降りて待っててください」と終了を告げられました。

診察室を出てから、あれ?今日の懸案はDダイマーじゃなかったのかしらんと思いましたが、紙には何も書かれていなし、特段悪いことがないから言われなかったのだろう、と解釈して帰ってきました。というわけで、タイトル通り、ようやく解消なのかどうなのか判然としないんですが、まあ、いいんでしょう、たぶん。

通院を始めた頃よりは、通院ごとの勘所が分かるようになってきたせいか、自分で理解しておかないといけないと思う範囲に柔軟になってきました。最初のころは、気になったことは全部質問して理解できた気がしないと納得できなかったのですが、だんだん、わかったとしても手の打ちようのないことは、特別説明を受けなくても全体の流れで納得できていればいいや、って感じになってきました。通院も8周期目ですから、患者歴も初心者マークから中堅どころの最初ぐらいに入ってきたのかもしれません。

次の通院が土曜というのでほっと安堵。土曜は午後から行事のために出勤せねばなりませんが、朝早く行けば間に合うだろうし。また5日間、平穏な日が過ごせそうです。
問題はその次です。D1よりE2が下がっているけど大丈夫なのかしら?とは思いますが、出だしから調子が悪い周期ですから、だめでもともと、うまく移植できれば儲けものと考えたいと思います。


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