2009-11-20

健康診断第3弾

小出しの健康診断もようやく今日が最後の項目でした。本日は心電図。
心電図をとるのはたぶん、大学入学前の健康診断でのとき以来初めてです。職場での健康診断も特に異常がなければ20代、30代前半だと大した項目もなく終了でしたから。
秒撮レントゲンにはやや劣るものの、本日もそこそこのスピードで15分で戻ってこられました。

16時が指定の時間でしたが「遅くとも5分前には到着して、安静にすること」「時間短縮のために脱ぎ着のしやすい服装で来ること」との指示書が回ってきていました。確かに、心臓の動きですから、走ってきた後ではいけませんんね。

まずはトイレに行って、腹巻、カイロ、レッグウォーマーの内部装備をとりはずして、指定の心電図室へ。名前を書いてからしばし待合室で待機。その間、待合室のテレビで白鵬と朝青龍の土俵入りを見ることができました。土俵入りを見たのは何年振りだろう・・と思いつつ、ぼーっと見ながら安静にしておりました。

呼ばれてはいると、ストッキングをずらすこと、服は着たままでいいからずりずりと引っ張り上げてお腹が出るように、という指示。確かに足首あたりに挟むんだからストッキングは脱いでおくべきでした。急いで脱いで、あとはズボンの裾とシャツをまくったらOK。

私の記憶にある心電図はベトベトした冷たいクリームをつけられて・・・というものだったのですが、そんなものはなく、足首、手首、左胸の付近を消毒綿で拭かれた後、手首、足首にゴムのクリップをつけ、胸には吸盤型のものをポン、ポンとつけて、もう一丁上がり。今の時代、こうだったんですね。

これでようやく健診終了です。何もないといいんですが。
血液検査はDダイマーがばっちり出ていた時期の採血でしたから、引っかかる可能性があるなあ・・・。


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