2010-01-16

BT20:体重乱高下

昨日ぐらいから少しオリモノが増えたような気がするのと胸が少し張ってきたかなあというぐらいで、相変わらずまだまだ自覚症状はありません。昨夜は寝ているときにやたら暑く感じたことが多少は変化かなあと思いますが、これもよくわかりません。
うさたまはのんびり屋さんだから症状が出るのもゆっくりなのかなあと思いますが、症状がなさ過ぎて心配で、つわりが始まるのを心待ちにするような心境です。いざ始まったらこんなことも言えなくなるのでしょうが。

この1月あまり、体重の増減が激しいです。
元々中肉中背、ただし下半身デブタイプです。高校生の頃から脚は見事に太く、目に入れても痛くないほど可愛がってくれた祖父母も言うに困って「元気そうな脚だなあ」と言ったことがあります(笑)。
年とともに気にすることが増えるので(シミとか、シワとか、お尻のたるみとか・・・)、相対的に脚の太さは気にならなくなっていますが、パンツスーツを買う時など、思っていたサイズに脚が入らないと凹みます・・・。

そんなバランスの悪さはあるものの、ここ10年ぐらいはだいたい体重は安定していました。
ところが、治療を始めてから体外に挑戦するまでの半年ほどの間に、運動を始めたことやお酒が減ったせいか、はたまたストレスか、体重は減少傾向で9月には47キロを割るぐらいまでになっていました。(そこらへんの変化はコチラ

それが9月に体外が始まり、初めてマーベロンが始まってからは一変。ピルを飲むたびに3歩進んで、卵胞期に2歩さがるというようなペースで増加し、不妊治療ってやっぱり太るんだ~と実感してました。

今回、移植周期に突入する前のプラノバールを飲み終わったところでたしか49キロぐらい。
そこから低温期に入ってエストレースを飲んでいるうちに徐々に戻って48キロぐらい。
薬が変わってまた増加し始め、プラノバールが始まるとどんどん増加。移植後もさらに加速度的に増加。ちゃんとピンポイントでは測っていませんが、51キロぐらいにはなっていたと思います。毎日体重計にのるたびに増えてました。
2週間で3キロって明らかに増えすぎですよね。こんなに、急激に増えたらよくないんじゃない?と、そろそろ心配になって食事に気をつけなければ、と思ったあたりが判定日でした。

そこでプラノバールが終了になったので、そこそこ戻ってくれるかなあと期待したのですが、その後約1週間はトップ体重をキープ。あれ~、これは一過性ではなく慢性になっちゃったのか~、とため息が出たと思ったら今度は急激に減少。1週間ほどで今朝は47キロになっていました。

ホルモン補充で移植されている方は、皆さん、こんな経験、されているんでしょうか。
急に増えたら血圧が上がりすぎたりとか、うさたまに悪い影響があるんじゃないかと心配になったり、減ったら減ったで、うさたまがどっかに消えちゃったのではないかと心配になったり・・・。
このままうさたまが順調に育ってくれたとき、私の「もともとの体重」はいくらと申告するのがいいのかな、とどうでもいい思案をしてみたり。

まあ、冷静に考えれば、こんなに急には脂肪が増えたり減ったりしないはずなので、水分をため込んだり放出したりしているのでしょうから、もう少し様子を見て、あまりにもおかしければ受診した時に看護師さんに相談してみようと思います。

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