2010-01-15

BT19:ごろ寝DEスク

今のところ出血も腹痛もなく平穏に過ごしています。
胸がはったり、吐き気がしたりということもなく、ご飯はおいしいし、却って大丈夫かなあと心配になります。
また、日がな一日暇なので、ついつい検索してしまって、胎嚢5.5ミリは小さいなあと思うのですが、前回の診察を思い返してみると院長に指摘されたのは出血に対する注意と安静だけだったはず。言われたことだけ気にして過ごそうと自分に言い聞かせています。

さて、一昨日から始まった安静生活。どうやったら退屈せずに、快適に過ごせるのか手探り開始です。
子どもの頃からよく寝るタイプで、今でも昼寝が大好き、職場でも気を失っている(笑)ことがしばしばあるような寝ボスケなんですが、一日中寝ていていい、寝ていなさいと言われると急にどうしていいか分からなくなっているところがあります。

まず寝る場所は3か所。
・ソファに横になる
・床に敷いた布団に横になってごろ寝DEスクを使う
・ベッドに入る/ベッドでごろ寝DEスクを使う


ソファに横になるとちょうどテレビが見えるので、ぼーっとテレビを見るにはこの体勢。でも昼間のテレビってつまんないですね。再放送の刑事ものとか見ましたが、途中で飽きてしまいました。

床に布団を敷いて「ごろ寝DEスク」は、テレビをつけっぱなしにして、ちょこちょこ見ながらインターネットをしたりメールを書いたりするに向いています。フリース着て、毛布かぶって、足元にはあったか枕を置いて。


お見せするには汚い写真ですが、こんな格好です。



体が床に水平で、台の面の傾きとラップトップの画面の傾きの組み合わせで、寝たままでも十分画面が見えます。不思議と重心も安定していて、寝たり起きたりのときにひっくり返さないようにさえ気をつければ問題ありません。
あまり長くやっているとやはり腕が疲れるのと、床の固さが伝わってきてお尻が痛くなってくるので、これは1時間ぐらいがよさそうです。

眠るにはベッドは一番快適ですが、寝室にはテレビもないので携帯を見るか、本を読むぐらいしかできません。体を起こしてはいけないとなると本も長く読むには腕が疲れしまって不便だなあと思っていたのですが、昨日の夕方に「ごろ寝DEスク」をベッドに持ち込んでみたところ、無事、使えました。これ、いけます。
無線LANのルーターがリビングにあるので、扉を2枚挟む寝室でも大丈夫かなあと思いましたが十分電波は届きました。(そんなに広くない都会のマンションだから当たり前か・・・)


ソファ ⇒ 床 ⇒ ソファ ⇒ 床 ⇒ ソファ ⇒ ベッドでごろ寝DEスク ⇒ ベッドで本を読んでいるうちにいつの間にか眠る ⇒ ソファ・・・
といった感じです。

本当は、こういうときにしか読めないような本をゆっくり読むとか、とうに書きあげているはずだった原稿を書くとか、といったことを内心目論んでいたのですが、いざ始まってみるとどうもそんな気にもならず、欲ばらずにダラダラと流れに身を任せようかなと思っています。


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