昨日、鍼灸院に行ってきました。
このところ連日のホルモン剤服用で、口内炎が絶えない状態で、飲み込む時に舌が痛かったり、胃のあたりを押さえると痛かったり、首や肩がバリバリに固まってしまったりとなんとなく不調が続いていました。
「調子はどうですか」と聞かれて、これらの症状を話したところ、「うーん、冷えていますね」とのこと。足先を温めながらお腹や背中にぐいぐいと鍼をしてもらううちに体がなんとなく緩んできて、寝入ってしまいました。
そして1時間の施術が終わるころ、お腹を押さえられてもあまりしこりを感じなくなり、お腹がキュルキュルと音がしはじめました。
「どうですか」
「最初より良くなった気がします」
「お腹も動き始めましたね」
なるほど。お腹も硬直していたんですね。音は動き出した音だったんですか・・。その後、心地よくお腹が空いてきました。
少しよくなった気がしたぐらいで昨日は帰ったのですが、今朝起きてみてびっくり。もう10日ぐらいなかなか痛みがとれなかった口内炎が全く痛くありません。完全になおってしまいました。
何がどうしてこうなったのかよくわかりませんが、やっぱりいいんだなあと思います。
次回は移植前日です。本当は当日にもやりたかったのですが、どうも夢クリの拘束時間との兼ね合いで当日受診は無理そうです。
前日によくほぐしてもらって、ゆっくり寝て当日に備えたいと思います。
にほんブログ村
2009-12-25
登録:
コメントの投稿 (Atom)
こんばんわ!
返信削除『鍼灸院』とっても興味があったのですが、なかなか良い出会いがありませんでした。
でも、1月から通い始めることにしました^^
お腹がやわらかくなった、という感覚てどんななんでしょうか!?
私も口内炎によく悩まされるほうですし、
ぴょんたさんのレポを読ませていただいて、ますます興味がわいてきました!
良い状態で、卵ちゃんをお迎えできそうですね!
>らーたん。さん
返信削除私もずっとお腹が硬いとか、柔らかいとか、という表現の意味がわかりませんでした。
お腹をギューッと押されたら痛いのが当たり前と思っていたのですが、鍼でほぐしてもらった後は、押されても痛くも苦しくもないんです。
(私の場合、全部はそうはいかないので、痛くないところができる、ぐらいですが)。
私流に解釈すると、この痛くもなんともない状態が柔らかい、じゃないかなと思っています。
押されて何かあるような感じがするのが、硬い、かな、と。
今日も夕方、行ってこようと思います。
私はこのところ、ジョギングorウォーキング、脱落してますが、らーたん。さんは鍼灸院とウォーキングとの組み合わせで充実の体作りですね。新年の周期がいいスタートになりますように。