2009-12-06

不調の根源に迫る?!

鍼灸院通いも10回を超えました。
最初の採卵周期を終えた後から通い始めたのでまだ2カ月余りというところですが、徐々に元々の不調の根元に近付いている気がします。

調子はどうですかと聞かれて、ここ数日の懸念である全身のむくみを訴えました。鍼灸師さんが触ったり脈をとったりしたうえでの見立ては、全身の冷えと肩こり、疲れを指摘されました。

むくみがひどくて夜には靴がきつくて痛かったという話をしたので、そのツボを刺激してくれたのか、終わる頃にはすっかりトイレに行きたくなっていました。家が近いので慌ててトイレに駆け込むとかなりの大量。ちょっと昼寝をして起きても再度、たくさん。
まだ足が重いですが、溜まりすぎた水を少し排出できたようです。前回プラノバールをやめてからもDダイマーがさらに上がってしまったので、まだ水分摂取の手を緩めるのは怖いのですが、徐々にむくみから解消されると体も楽になりそうです。

最初のころはお灸をして全身を暖めるというのが多く、徐々にお腹のしこりにつながる点を鍼でゴリゴリやってもらう割合が増え、さらに「肩こりもひどいですね」ということで肩こり対策もポイントの一つに加わりました。中高生の頃からの筋金入りの肩こりですから、仕事が忙しくなるとその影響は肩こりにも直結します。不妊治療をしているということを伝えて通い始めた鍼灸院で、肩こりを直接訴えたことはあまりないのですが(慢性的に凝っているので気にならない)、結局、もともとあった弱点に近付いていくようです。
不調は全部つながっているということなでしょうか。

また、毎度「疲れが出ている」といわれる状態、どうしたらいいのかなあ、と考えてしまいます。今すぐ仕事をやめるつもりはないし、やめない以上、無理してもえいや!とやらなければいけないことはいろいろでてきます。極端な睡眠不足にならないようにしよう、というのがせいぜいですが、遅寝遅起きに傾いている状況をなんとか正さねばならない気がします。

うまくいけば移植まであと3週間。今度は朝の時間指定の薬もあるようなので、これを機に早寝早起きに移行できるかしら。


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