2009-08-16

1周期目:未破裂

初回の通院はD11で次の通院指示がD15。

D15でE2:79、LH:33.6、P4:0.2、FSH:8.8 たまごはわずか9.2ミリ。

育った卵胞は1つもなく、内診ではあれ?って感じでした。すぐ後ろに後ろにずれる私の周期からしたら不思議はないのですが、もう排卵終わって落ち着いたの?いや、まったくまだってこと?、という感じのDr.

「まだ体温は上がらないし、こんなに早く排卵することはないので・・・」

「ああ、じゃあまだなんですね」ということで、次はD19となりました。フーナーテストもしたのですが、この状態では意味がありませんでした。

D19になってようやく卵胞が少し大きくなりました。 前回に続いて2番のメガネ先生。
E2:141、LH:21.5、P4:0.3、FSH:5.4 たまごは19.1ミリと11.3ミリ。


この段階で2回続けてLH>>FSHなのだからPCOSなのですが、この段階ではまだその指摘はなく、ホルモン値も卵胞の状態も順調、といわれてじゃあ、もうすぐですね、という感じだったので、見通しも明るい気がして意気揚々と帰ったのでした。



2日後のD21。E2:306 LH:35.6 P4:0.3 FSH:6.3 たまごは19.3ミリ。

ホルモン値、エコーの結果から、あと1日ぐらいで排卵といわれたのですが、あいにくその日は旦那さまは出張で不在。タイミングを逃してしまうかもしれないけれど、一応やってみましょう、明後日来てください、ということに。この日も一応、フーナーテストをしたのですが、このときは状態が悪く1ケタもいない状態、とのこと。


そしてさらに2日後のD23。E2:307 LH:89.8 P4:1.2

当然排卵しているべきタイミングなのにLHの上昇がなく、排卵できていない状態。ということで、スプレキュア使用。この日のフーナーテストは問題なし。で、また翌日。

翌日D24。E2:293 LH:30.8 P4:2.8 たまごが21.5ミリ。
やはり卵胞が破裂しないまま残ってしまっていました。これはなかなかやっかいな状態とのことで、とてもへこみました。

これで妊娠する可能性はほとんどないけれど、もし、生理が来なければ可能性はないわけではない、というようなお話で、生理3日目の受診を指示されました。

この1週間ちょっとの間に4回もの通院(D15、19、23、24)。予想以上の大変さで、行く先の大変さが垣間見えたところでした。徐々にそれが当たり前だとわかってくるのすが、まだまだその大変さがよく分かっておらず、面食らった最初の周期でした。そして、初めて知らされる言葉を次々と検索しまくる毎日がはじまったのです。



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