フェマーラのおかげでようやく排卵できた3周期目。高温期の終わりにはかなりそわそわして過ごしたのですが、あえなくリセット。
D3の通院。2番のF先生。
E2:57 LH:13.3 FSH:7.4 たまごが7.4ミリと7.5ミリ。
相変わらずLHは高いです。たまごがやや大きいのかもしれませんが、特に何も言われませんでした。
開口一番、「今周期はどうしますか」 ようやくまともに排卵できたのだから何回かやってみるとうまくいくのでは、と期待していただけに、「もう1回、フェマーラでお願いします」と、当然のつもりで言いました。
ところが、フェマーラは繰り返し使うと効かなくなる、前回だめだったから、今回はおそらく効かない、といわれてびっくり。 診察室ではまずはもう1回フェマーラで、ということで処方してもらいましたが、2回目はもう効かないと思うので、1週間後ではまだまだ卵胞は大きくなっていないと思うから、10日後のD13に、とのこと。
診察室を出て処置室に呼ばれるまで、ほんの数分だと思いますが、その間次々と疑問がわいてきました。 耐性ついて効かなくなるといやだから、2周期目の期待がもてなそうなときには使いたくない、って電話したのに、そのときは使ってみないと分からない、とくにそんなことはない、という話だったのに・・・。院長先生は耐性がつくような薬ではない、っておっしゃっていたのに。前周期ではフェマーラがよく効く人には他の検査は不要といわれたのに。その後で今度は2回目からは効かないってどういうこと???
処置室で服薬の説明をしてくれた看護師さんに、3人の先生がそれぞれ違うことをおっしゃるように思うのですが、病院の方針はどうなんですか、と尋ねたら、それは先生に聞いてもらわないと・・・ということで、院長問診になりました。
疑問に思ったことを一通り述べたところ、院長先生いわく、特に耐性がつくような薬じゃない、糖代謝の検査もしたければできるよ、ということになりました。日本人の場合、PCOSでも糖代謝に以上のあるタイプは少ないらしいので、無駄な検査なのかもしれないけれど、体に負担のかかるような検査ではないので、気になることはできるだけ解消したい、ということで次回耐糖検査もしてもらうことになりました。
また、次回の通院は10日後だと遅いのではないかと思うのですが、と言ったところ、周期ごとの変化をみるためにも同じ日に来てもらわないと意味がない、とのことで、1週間後、D10での通院指示となりました。
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2009-08-25
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