2009-08-22

2周期目:しびれを切らしてフェマーラ使用(2)

かくしてD18からフェマーラ服用。

そしてフェマーラを飲み始めたところ、なんだか下腹の右、左がチクチクする感じ。効いているのかしら、と思いつつすごすうち、そしてちょうど3日経ったところで出血がはじまりました。なんだろう、と不安に思いつつも既に夢クリの受付時間は終わっており、翌日が受診予定だったので、とりあえずその日は飲まないで翌朝を待つことにしました。


指示された D22は、休日。 カードに昨夜から出血したと書いたので院長診察になったらしく、とにかく待ちました。GWが始まったこともあり5時間コース。4階で待つように言われてからもどんどん飛ばされていくからいつ呼ばれるのだか、全く見当がつかないのも余計に疲れた原因かも。ほんと、参りました。

E2:124、LH:24.7、P4:0.3、たまごは14,5,ミリと10.0ミリ。内膜5.9ミリ。
「昨日は不安になってフェマーラ飲まなかったんですけど」 「いいよ、べつにもう飲まなくても」

カルテを見ながら「フェマーラ18日目からっていうのは遅いねえ」とのこと。「だから心配になって電話したんですけど」と私。「3日目っていうのはあくまで目安だから」。分かったような分からないようなお返事。
もう1つの疑問も質問。「何度も飲んだら効きにくくなったりしないんですか」「もともと乳がんの薬で何年ものみ続けるものだから、特に耐性がつくようなものではないよ。耐性ついたら飲めなくなっちゃうから」
前回の疑問が全部解決したわけではないけれど、特にだめという理由がない以上、まあ言われるとおりにするのがよいのでしょうね、という感じで帰りました。

結論として、ただの不正出血でしょうということで3日後の通院指示。 次回は排卵直前になっているでしょう、とのこと。

D25。GW真っ只中でした。不正出血も止まり、カードには特段なにも書かなかったので、なぜ飛ばされるのか分からないままずーっと待つことトータル5時間超。内診室の前で待つこと1時間以上となったので不安になって処置室にききにいったらこの日も院長診察でした。

E2:341、LH:85、P4:0.4、FSH:7.6 たまごは21.4ミリ、11.0ミリ、内膜 9.4 ミリ。
内診のとき「おお、大きくなっとるな」(21ミリのことらしい)。
大きくなっているのに排卵の気配なし、ということで、スプレキュア。
不正出血もしているから、今回は排卵させるだけで、次回タイミングを試すから生理3日目に来て、ということになりました。

その日の血液検査はテストステロンの検査も入っていて43.7。これは問題ないらしかったです。

不妊治療の大変さを実感するGWとなりました。フルタイムで働く身としては、通院日が休日だと余計な心配や調整が必要なくて助かるのですが、6時間コースはそれだけでぐったり。次何日後といわれるのか見当もつかないので、予定も立てられないし。
気持ちの面でも余裕がもてず、小さなことに一喜一憂。スプレキュアをしてから2日経っても体温が上がらないのでそれだけでもストレス。結局体温が上がったのは5日後。スプレキュアが効かない体質なのではないかと心配ばかりでした。もっとも、その次に受診したときにS先生に聞いたところ、卵の質が悪いんだから体温が上がらなくて当たり前、といわれて、もっとがっかりしたのですが。

外出する気力もなく、せっかくの5連休だというのに最終日にちょっと日帰りで出かけただけでした。
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