2009-08-17

2周期目:多嚢胞性卵巣症候群を知る


2009年4月の2周期目。 D3の通院はE2:58 LH:11.5 FSH:8.2 たまごは8.3, 7.3。
この日の所見は問題なし、とのこと。後になってみると、やはりLH>FSHですから、PCOSなんですが。
またしばらくかかりそうで、次回通院がD12。

D12は、E2:88 LH:34.2 P4:0.2 FSH:11.4 たまごは7.9ミリ, 6.7ミリ, 6.1ミリ。
5番のS先生。ここで初めてPCOSを告げられました。典型的な多嚢胞性卵巣ですね、とのこと。前の周期はそれでもなんとか卵が育ったので、今回もそれを期待して様子を見ることになります、だそうでした。


そうかぁ、そうだったんだ・・という感じです。それまでの1ヶ月、ウェブ上のあちこちで多嚢胞性卵巣の言葉を見かけたのですが、自分は違うと思っていたんですよね。でも意外ということでもなく、やっぱりねえ、という感じもありました。身内にも同じ状態の人が多い、糖尿病の人が多い、などの記述を見つけると、確かに当てはまるし、、と。なんとなく自分の状況に名前が付いたことで落ち着く部分もあったのですが、一方で、KLC院長の本にあった「多嚢胞性卵巣症候群の人はいつも卵の質が悪い」という話が改めて刺さりました。

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