手帳だけもらえるのかと思ったら、手帳、妊婦検診のチケット、歯科検診のチケット、超音波が1回無料で受けられますというチケット、手引きのようなものが大小2冊、その他いろいろのお知らせ。マタニティマークのキーホルダーも入っていました。それらをまとめてマタニティマークと区のマークが印刷された布袋に入れてくれました。
超音波のチケットは、35歳以上だけだそうで、やっぱり、高齢出産ってことなんですね。
係りの人に書類を渡して上記一式をもらったあと、保健師さんの面接がありました。
「不安なことはなにかありますか?」と聞かれて、一瞬、ない、と答えようと思ったものの、いまの懸案は産科選び。
「今、不妊治療のクリニックに通っているんですが、○○病院はハイリスクでないと紹介できないっていわれたんですが、○○病院はハイリスクを専門にしているんでしょうか。」
「そんなことないです。ここは、○○病院近いですから、多いですよ。予約がとれれば大丈夫です。」
よかった~。じゃ、先生のフルネームを確かめて、来週の院長診察に備えよう!と思ったのでした。
もらったときにも思ったのですが、帰ってから中をいろいろみてみると、世の中妊婦に対してほんと、優しいですね。
私の住んでいる区では、妊娠したら申請すればタクシー券3万円分がもらえるんですって。また、生まれたら区内で使える商品券3万円がもらえるのだとか。これらはいずれも所得制限なし。いつまで続くか見当がつかなかった治療中の方が経済的不安は強い気がするし、タクシーが必須だったのも今までの方が大きいなあなんて考えていると、有難いなあと思うのと同時に、社会の多数派って楽なんだなあ、なんてことまでとりとめなく考えたりしていました。
私にとっては不妊が初めての社会の少数派体験だったんだろうなあ、この経験があるとないでは大違いだよな・・・とも。
手引きには妊娠初期から出産後のことまでいろいろ細かくのっていて本当に親切です。母親学級も、両親学級もあるんですね。
両方とも実家が遠いし、母は祖父の介護があるので出産時も手伝ってもらうことは難しそうなので、母親学級には参加した方がいいかなと思ったんですが、両親学級は土曜だけれど、母親学級はすべて平日の1時半~4時。
うーん、働く母親はこの時代になってもまだ少数派なんでしょうか?そんなこともなさそうなのに。
まあ、3回ぐらい休んだり時間休とれるような職場じゃなきゃだめですよ、っていう考え方もアリか、とも思ったのですが、だとしたら、こんな半端な時間じゃなくて、そのうちの何回かは4時から6時半とかにしてくれたら、ちょっと早退すれば済む人もいるのでは、とか。
などなど思いましたが、夢クリ通いのことを考えれば、1シリーズ3回コッキリで前々からわかっている予定なんですから、これくらいの時間の調整はすればいいんですよね。
母子手帳の本体はかわいいミッフィーちゃん。(区役所からの一覧表には「うさぎ」と書かれていました。たしかにミッフィーはうさぎですね。)
一生懸命丁寧な字で名前を書こうとしたのですが、最近、手書きをしないからどんどん変な字になっていてショック・・・。
「いまの気持ちを書いておきましょう」なんていう欄もあって、何を書こうかまだ思案中です。
わたしが二十歳の誕生日のときに、母から母子手帳をもらいました。
わたしもいつかこの手帳を子どもに渡すときに、くるのをずっと待ってたんだよ、大事に思っているんだよ、ということが伝わるような手帳にできるといいな、と思います。
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