2009-11-18

ハム寝

昨夜は「ハム寝」をしてしまいました。

ハム寝というのはわが家の造語で、「ハムスターのように狭い場所に重なって寝る」ことを言います。ハムスターやうさぎって、せっかく広い場所があるのに、わざわざ折り重なって寝て、他のひとに蹴飛ばされたりしながらも団子になって寝ていますよね。この「無駄に折り重なって寝る」様子をハム寝と呼んでいます。

引っ越す前には、冬になると毎晩のようにしばしばホットカーペットの上でゴロゴロしているうちに二人とも寝てしまう、夜中に起きだしてベッドに移って寝るというのが習慣化していました。我ながらよくないなあ、と思いつつ、です。以前住んでいたのはかなり古いマンションの1階でしたから、なんとなくスースーと寒い感じでどうしてもホットカーペットに密着したくなり、で、密着すると、あっというまに寝てしまう、という分かりきったことの繰り返しで「分かっちゃいるけどやめられない」状態でした。これは到底よい寝方ではありませんから、今は自粛しています。

が、昨夜は久しぶりにやってしまいました。夕ごはんを食べた後、テレビを見ながらソファでゴロゴロしていて、寒くないようにひざかけにくるまったていて、「いいなあ、あったかそうで」と旦那さまがやってきて・・・気がついたら夜中の1時でした。1時間半ぐらい寝ていたようです。おまけにソファに二人で重なって寝ているものだから、体のあちこちが痛い。寝ぼけたまま寝る準備をしてようやくベッドで寝ました。こんなことなら、早く寝る準備をして、始めからベッドで寝ればいいんですよね。

ハム寝は寒い時期ほど症状が出やすくなります。そろそろハム寝が多発する危険な時期になりましたが、今年の冬は健全な睡眠でたまごのお家を整えなくちゃ。


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2009-11-16

バロメータ

先日、山田邦子さんが司会をするがんについての啓発イベントに行く機会がありました。彼女は2年前に自分が乳がんになって以降、積極的にがんについての啓発活動をされています。
大学生たちが頑張っているイベントで、普段は関心を持たない世代へのアプローチとしてよかったんじゃないかと思います。

その中で、パネリストになっていた若者の一人が、お母さんが子宮がんになって入院した際、隣のベッドは臨月の妊婦さんで、片方では自分の母が命にかかわる病気で死と向き合っていて、そのカーテン1枚隔てた隣では家族が集まって子どもの誕生を心待ちにしている風景があって、その対比がとても辛かった、という話をしていました。

それを聞いた山田邦子さんは、自分が乳がんの治療のためのホルモン治療(おそらくエストロゲンを下げる薬を飲んでいると思います。)をすると、子宮がんのリスクが上がるので産婦人科に定期的に検査に行かなければならない、産婦人科にいくと妊婦さんたちと一緒になってしまう。そのときに自分がどう感じるかをバロメータだと思っている、と仰っていました。
うらやましく、妬ましく思う時は、自分が「異常な時」、無事に生まれてくるといいなあ、微笑ましいなあと感じられる時は自分が「大丈夫な時」、と判断する、とのこと。

私も同じだなあという気持ちと、なるほどそう考えればいいなという両方の思いで聞きました。確かに、妊婦さんや赤ちゃんを見かけて微笑ましいな、幸せそうでよかったな、と思うときもあれば、マタニティマークをみて心がザワザワしたり、電車の中の赤ちゃんの泣き声を耐えがたいと思うときもあります。
自分の感じ方の問題なんだなあとまでは思っていましたが、それをバロメータだと思う目でみることは気がつかなかったなあ。
「バロメータ」だと思う、というのは、自分を見守るもう一段冷静な自分を持つということですよね。そうすればこの気分のジェットコースターのような不妊治療コースを進む自分を操縦しやすくなるのかなあ、と思ったのでした。まずは心がけてみたいなと思います。


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2009-11-15

新橋をちょっと散策

昨日の午後は仕事で世田谷方面に行く必要がありました。夢クリの診察・会計が終わったのが11時半だったので、一度家に帰ると間に合わないということで、一人新橋で昼ごはんを食べてから出かけることにしました。

散策というほどではありませんが、少し時間に余裕があったので、皆さんがよく行かれている烏森神社に初めて行ってみました。パチンコ屋さんの角を曲がったすぐのところにあるのに、急に静かにな落ち着いた場所になるんですね。
私が行った時には、二人の女性がお参りされていました。おひとりは、手すりにつかまりながら一段一段上っていらっしゃっていました。夢クリ通院者にはかなりメジャーな神社になりつつあろうのだろうと思いますが、地域の人にも慕われている神社なんだろうなあと思いつつお参り。

早めにランチを食べて目的地へと思い、マイアミパティオという駅前のパスタ屋さんに入りました。階段が狭くて、降りていく途中でやめようかなと一瞬思いましたが、降りてみるときれいなお店でした。1080円のAランチは、サラダ、バケットのトースト、パスタ(またはピザ)、ドリンクのセットでした。私はボンゴレロッソとホットミルクティーを選びました。けっこうよかったですよ。
そのほか、スープランチ(1480円)、リゾットランチ(1780円)などもありました。
土曜の昼の新橋でしたから、11時半でしたから入った時は他にお客さんはいませんでしたが、12時過ぎに出る頃には徐々にお客さんも入ってきていました。

夢クリへの通院をはじめて早8ヶ月、もう40回ぐらい通院しているのですが、ほとんど周囲に立ち寄ることがなかったので、少し町を知った気分になりました。


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2009-11-14

D13:まだまだかかりそうです

今日はD13の通院日でした。そろそろ卵が大きくなって、排卵日が予想できて、移植予定日決定か?と期待して行ったのですが、薄々案じていたとおり”まだまだ”でした。

本日も内診台に上がって御開帳の姿勢で待つこと13分(モニターに時計があるし、することないからじーっと時間が過ぎるのを見ていたんです)。最初の10分ぐらいは先生の気配すら全くなく、看護師さんがお話している声が聞こえるのみ。お尻からすっかり冷えるかと思いました。効率を考えたら靴を脱いだり等々は早く準備をしておく必要があるとしても、せめて台に上がるのはもう少しあとってわけにいかないでしょうかね。一瞬で上がれますからね。

本日も院長でした。ようやく隣の方の内診が終わってご登場。
「13日目、か。ふむ、少し厚くなってきたかな、6.9ミリ、か」
「まだ小さいなあー、6.9か。うーん、一番大きいの、これか、これほんとに大きくなるんかいな、まあそれでも13ミリあるか。はい、よし」
今日は実況中継を拝聴できました。

問診もさくさくっと終了。今日も見習い(?)の先生がついていらっしゃいました。
E2:86 LH:25.5 FSH:8.9
たまごは6.9ミリと13.0ミリ。
「まだ時間かかりそうやね。E2も少し上がってきとるし、13ミリまで大きくなってるからもう少し待ちましょう。でもこれ、二重になってるからうまく排卵するか分からんけど。次は4日後、18日の午前中。はい、じゃあ」

確かに大きい方の卵胞は二重に映って見えます。卵巣の同じところあたりに2つできちゃったってことなんでしょうか。まあ仕方がありません。

これまでフェマーラを飲んだ時には10日目で結構大きくなったりしていましたから、それに比べれば今回はフェマーラを飲んだ割にはえらく時間がかかる模様です。とはいえ、ほうっておいたときよりは早いんですけど。
その原因がフェマーラが効かなくなったせいなのか、今回は3日しか飲まなかったせいなのか、飲み始めがD3からではなくD1からだったせいなのか、気にはなりますが、今のところ質問していません。
なんか、聞いても「わからん」って言われそうな気がするし、今の段階では聞いてみたところで選択肢が変わりそうにも思えないので。再度フェマーラを使って採卵とか、再度自然移植周期という段階になったところで聞いてみようと思います。

次回の通院は私が一番苦手とする水曜の午前(グループ内の定期ミーティングが10時-12時である日で、最も休みにくいんです)。次回も院長だとすると、朝7時過ぎに並んでも10時に間に合うのは絶望的だろうし、会議を中座して11時半ごろ行ったら昼をはさんで超ロングコースになる可能性も高いし・・・。どっちにするか、前日まで迷いそうです。

それから19日ぐらいに移植かなと思っていた予定も大幅に遅れそうです。三連休の中に納まることを少し期待しているのですが、連休は明けてしまいそうだし、それ以前にキャンセルというのも十分あり得るなあという本日の見通し。まあ、なるようにしかなりません。

今日は近所の鍼灸院の日。今から行ってきまーす。


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2009-11-13

近所の開拓

引っ越してから1年半、近くに食事ができるお店がいろいろある割には、至近距離のお店にはなかなかいかずにいました。

すぐ近所に小奇麗な居酒屋があって、前々から気になっておりました。先週、ふと「移植した後はお酒が一切飲めなくなるわけだから、その前に行かなければ!」と思い至って、週末の今日、旦那さまと二人で行ってきました。

泡盛や焼酎がわんさか並んでいました。移植間近か?というこの時期でなければ、私もかなり飲んだに違いない、珍しい焼酎や泡盛がずいぶんリーズナブルなお値段です。私はシークァーサー酒のお湯割り1杯でとどめておきましたが、旦那さまは生ビール・森伊蔵・佐藤・白百合と調子よく飲んでおりました。ずらっと並んだ酒を見つつ「これを全部飲むにはけっこう通わなきゃいけないね」だそうです。野菜サラダ、さつま揚げ、刺身等々、それぞれにおいしくてとても満足でした。

9時を過ぎても次々お客が入ってきていましたが、オーナーとの会話が聞こえてくると、多くが近所に住む常連さんらしい様子。地域の人のお店になっていることも好感度upです。
今は比較的職住近接ではありますが、今のところ地域活動への参加はほとんどない、賃貸マンション住まいの都市住民をやっています。わが家に赤ちゃんが来てくれ際には、地域にもなじんだ住民になっていきたいものだなあと思いました。


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2009-11-12

空手形

今日は外での頼まれ仕事でした。体外へのステップアップを始める前から予定が決まっていたものです。
9月の自然周期採卵のときには、「もし、このまま移植してうまくいって、安静生活に入ったらどうしよう、謝って誰かに代わってもらうしかないなあ。でも、それは同僚にも迷惑をかけるし、依頼元には失礼な話になってしまうなあ・・・」と取り越し苦労をしていたのですが、実際にはたまごは胚盤胞まで育たずの脱落。そんな心配はまだまだ先、という状態で今日を迎えました。

今周期移植できるか?という今の状態で12月、1月の日程調整が入ってくるとなんとなく返事が鈍ります。もし、もし、もっとも順調に進んだ場合、12月第2週ぐらいから安静生活になるのかな、という計算が常に頭をよぎるので。

治療を始めた頃にはなんとかやりくりして治療と重ならない予定の調整を、なんてことを四苦八苦していましたが、時間が経つにつれていくらあらかじめ考えてもその通りに進む確率は極めて低いこと、予定の約束を先送りしたところで、結局は移植日当日、判定日当日、とその当日を迎えなければ分からないということも実感できてきました。それとともに徐々に腹も据わってきて、もし”運よく”そのときが来たなら謝ってもう許してもらうしかないや、という心境です。

というわけで、日程調整にはもしかしてドタキャンになるかも、この約束は空手形になるかも、と心の中で思いつつ、「次の打ち合わせ、12月○日で大丈夫ですか?」という日程調整に「大丈夫ですよ~」と答える毎日が続きます。


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2009-11-10

新規アイテム投入

わたしの仕事の大半は座りっぱなしです。
デスクワークにひざかけは必需品のはずなのですが、この1年半、ひざかけなしで過ごしておりました。以前の職場で使っていたひざかけが汚くなったので異動するときに捨てて、そのまま買わずじまいで過ごしていました。

同じ島に机を並べているのは全員女性なので、そこそこ温度管理がフィットしていたというのはあるのですが、やはり鍼灸院で根深い冷えと指摘されていることからも何らかの対策は必要だろう、というわけで、近所の雑貨屋さんで購入しました。




ねこ柄のふわふわした手触りのよい素材。ほんわかと快適です。こんなことなら早く買うんだった・・・。

1つずつアイテムを投入するごとに、「やっぱり冷えていたのか」と気付きます。「本当に冷えている人は冷えていることにも気付かない」「寒くないと冷えていないは違う」という話、まさに私はそれだ!ってことを感じる今日この頃です。
また1つあったかお腹に近づけたかな。


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